秋元康さんを尊敬するオット
オットは変なことをよく知っている。
いろんな分野のことを知っているが、今日は音楽について書きたい。
オットは最近の流行についてはあまり知らないが、
生前~2010年代前半くらいまでの音楽知識がすごい。
- ミスチルのTommorow never knowsは、桜井さんがホテルに缶詰めにされて作成。完成した曲を聴いた社長は「金のにおいがするな」と言った。
- チャゲアスのYAH YAH YAHは「日本には耐え忍ぶ美学があるが、それをぶっ壊す曲があってもいいんじゃないか」という思いで制作された (「耐え忍ぶ美学を否定するのではなく、ほかの選択肢を示したところ」がオットの推しポイントだそう)
- 宇多田ヒカルはかの名曲First Loveをなんと16歳でリリースした。
- 秋元康は48グループやおニャン子クラブのイメージが強いが、「川の流れのように」や「クリスマスキャロルの頃には」なども手掛けている。
※すべてソースはオットなので間違ってるかもしれません。ご承知おき下さい。
オットとドライブで音楽を流すとこういった小話が次々と出てくる。
その知識の源はほとんどがMステで、そこに出てきた小話をほとんど記憶しているらしい。
どうでもいいことを吸収する記憶力、恐るべし。
一方わたしはみんなが知っている曲を知らないことが多い。
「バンザイ」とか「サンサーラ」とか。
私が知らない曲があるとオットはすごく嬉しそうな顔で「え、これ知らないの?」と言う。なんとも腹立たしい。
「生まれる前の曲だし」と答えると「じゃあ君が代知らないの?」とこれまた嬉しそうに訊いてくるのである。
いつか音楽に関する豆知識でオットに悔しい顔をさせてやりたい。
初めてブログを書いたので、うまく伝えられていない気がする…が
少しずつ伝わる文章が書けるようになると信じて投稿する。
これからよろしくお願いします。